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足の速さは関係ない!盗塁が上手くなる4つのポイント!

2020/01/25
 
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kenjin
少年野球のコーチをしております。よろしくお願いいたします。

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どうも、けんじんです。

今回は盗塁が上手くなるための5つのポイントについて書いていきます。

そもそも少年野球において盗塁の技術は必要なのか・・

実は今日seVenさん(@sevenislandsz1)のツイートで小学生の低学年において盗塁はほぼフリーパスなので

盗塁は禁止にすべきか現行のルールのままでいくべきかというアンケートが行われていました。

そのアンケートのコメント欄でも様々な意見があり、なるほどなぁと感じました。

少年野球においてもめちゃくちゃ大切なことだし、必要な議論でもあると思いますので、まずはそれについて

少し触れさせていただきます。

低学年での試合で盗塁が行われるメリット

まずは低学年での試合で盗塁のルールを採用されるメリットについてです。

  • リードの練習になる。
  • スタートの切り方の練習になる。
  • 盗塁経験が早めに身につく。

これぐらいでしょうか。

元々、あるルールなのでメリットを絞り出そうとしましたが少ないですね。

低学年での試合で盗塁が行われるデメリット

  • コントロールが身についていないピッチャーがクイックをしないといけない
  • 牽制が行われ、時間のロスやエラーが増える
  • 低学年は「送球力<走力」が圧倒的に多いので点が入りやすくなってしまう
  • キャッチャーの負担が増える

要は塁に出たら、三塁までいきやすくなり、前進守備になるので攻撃側が有利になってしまうことが多くなるという

ことですね。

低学年での盗塁をする上でのルール改善策

 

確かにフォアボールが多い低学年での試合で盗塁が行われると、2球で三塁まで行かれる事は往々にしてあります。

ミツバチさん(@kei_mitsubach)の意見にもありましたが、そういった問題を解決する案も挙げていきましょう。

  • 盗塁毎にストライクカウントを増やす
  • イニングでの盗塁回数を制限する
  • リードを禁止する
  • 3点or5点入れば攻守交替する

様々な意見がでており、こういったルールがあれば力の差があっても

ダラダラとした試合にならないかもしれませんね。

盗塁が上手くなるポイント①リードを広くとる

上記のような問題もありますが、盗塁が上手くなりたい子どもは多いと思いますので、盗塁が上手くなるポイントについても書いていきます。

まずはリードです。

リードに関して大事なのは練習で自分の距離を知っておくことです。

自分のリードの距離を知っておかないと盗塁の準備ができません。

一般的にセーフティリードと呼ばれる、ピッチャーに牽制球を投げられたときに確実に戻れる距離を

まずは覚えましょう!

そして、試合の時はリードをセーフティリードより一歩広くとり、6対4ぐらいの割合で戻る意識を少し

多めに持ちましょう。リードを広くとるというリスクを高くしている分、

牽制でアウトにならないように戻る意識も持っていた方がいいからです。

リードのポジションはどの辺にすればよいのか。

セーフティリードは横の距離です。次は縦の距離はどのポジションに立てばよいのかについてです。

ピッチャーから見て遠い方のベースの角に左足を持っていって、そこから一直線を描くところに立ちましょう。

外側の方が野手のタッチが遠くなります。

内側にいると、帰塁するときに野手に向かっていく感じになってしまいます。

重心の掛け方

リードの構えを取ったとき、重心は真ん中に置きます。行く方向にしても戻る方向にしても、

どちらかに重心を置いてしまうと、その方向に力が入りすぎてしまいます。

猫のになったつもりで広い視野をもち、自然体で構えましょう。

盗塁が上手くなるポイント②スタート

次のポイントはスタートです。

一塁ランナーにおけるスタートのポイントは簡単です。

投手の牽制において、左足を先にあげて牽制することはできません。

右足でプレートを外して牽制しないといけないので、左足が上がればスタートを切れます。

ということは、投手のどこを見ればいいのかというと、全体を見ておく中でも特に足に注目して

スタートを切ることが大事です。

いいスタートが切れなければ、盗塁をするのをやめても大丈夫

少年野球の監督から盗塁のサインが出ていても、いいスタートが切れなければ盗塁をするのはやめましょう。

スタートが遅れれば、アウトになる確率が高いです。

みすみすアウトになることはありません。

仮に盗塁をしなくても監督も理由を伝えれば理解してくれます。

少年野球の投手はセットポジションをきちんと止まらずに投げてしまう事も結構多いですので、

牽制した後にまだリードを取る前に投げてしまう事もありますし。

盗塁が上手くなるポイント③最短距離でトップスピード

少年野球の高学年の子どもも多いのですが、一塁から二塁への盗塁でも最短距離で走れていない子が

結構いたりします。

真っすぐに走らないと無駄な距離を走り、二塁に到達するまでに時間がかかってロスになります。

それと短い距離なので、なるべく早くトップスピードに乗せることが大事です。

それには状態が起き上がっていたらいけません。

スタートの時点からできるだけ低い姿勢を保ったまま、目線の高さを変えずに走ることで、

スピードを維持できます。

なるべく低い姿勢を保ったままいければ、トップスピードを継続したまま走れます。

キャッチャーがボールを捕るときに一度、キャッチャーを見ましょう。

盗塁したからと言っても、バッターが打ってしまう可能性もありますし、

キャッチャーが逸らす場合もあります。

逸らした場合はノースライディングなのでキャッチャーが捕るときに一度見るようにしましょう。

盗塁が上手くなるポイント④スライディング

全て大事になのですが、最後はもちろんスライディングです。

これができないとベースに足が届かなかったり、ケガに繋がるのでまずはスライディングの

練習をしてスライディングができるようになりましょう。

体育館や砂場などで走りながらスライディングができるように、練習してみてみよう。

平地で自信を持ってスライディングができるようにならないと、

恐怖心でスピードを落としてしまい、アウトになってしまう確率がかなり高くなります。

低学年のアウトになる原因はほとんどがこれだと思います。

スライディング怖い→本気で走れない→アウトになる

スライディング怖い→倒れこむように滑り、ベースに届かない→アウトになる

スライディングできない→アウトになる

 

なのでスライディングができるようになればそれが自信に繋がり、本気で走れるようになるので

盗塁ができる可能性がぐんと上がります。

技術的なスライディングはまだまだ先でいいので、普通にスライディングできるように練習すれば

格段に盗塁技術はあがります。

まとめ

 

少年野球でも高学年になったら肩の強い子どもがキャッチャーをすることが多いです。

盗塁でアウトになると確実に流れを持っていかれてしまいます。

また、足が速くても盗塁ができない子は多いです。

逆に足が遅くても技術で盗塁ができると確実に重宝されます。

走力面はスランプになりにくいです。

ベーランや盗塁練習などの走塁練習の時間も出来るだけ多くとるようにしましょう。

最後まで読んでいただき、有難うございました!

 

 

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