全ての父兄コーチを応援します。

自分の子供がレギュラーになれず、出場機会が与えられない親御さんへ

2021/02/10
 
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kenjin
少年野球のコーチをしております。よろしくお願いいたします。

この記事では少年野球に携わっている親御さんの中で、100%の割合ではありませんが、一部の親御さんが

経験される『息子がスタメンで出れずに悩んでいる問題』について触れていきます。

少年野球に関わらず野球でスタメンで出れるのは9人までです。

公式戦でベンチ入りメンバーは20人。

それ以上多いチームの場合はベンチ入りさえできません。人数の多い地区や学校ならよくある話です。

もちろん僕が所属しているチームにもベンチ入りできない子供がいます。子供の数だけ親御さんの

苦悩や喜びがあります。

そんな少年野球ならではの問題の一つを僕なりにクローズアップしていきたいと思います。

全ては監督の采配次第・・

少年野球に関しては父兄コーチが監督をする場合と子供がチームを卒団しても残ってコーチをされている

OBコーチが監督をするパターンがあります。

少年団の場合は父兄が監督をする場合もありますが、クラブチームになるとOBコーチが

監督をする場合がほとんどだと思います。

その場合、スタメンを決めるのは監督ですよね。

どういう基準で選んでいると思いますか?

  • 普段のキャッチボール
  • 守備練習の動き
  • 出席率
  • 声を出しているか
  • ちゃんと走っているか
  • 道具を片づけたり、並べたりしているか
  • アピールできているか

など様々な判断材料があります。親目線とコーチ目線では考え方や選手に対する見方が違います。

「なぜうちの子供はスタメンじゃないのか」

「なんでうちの子供は毎試合、交代させられるのか」

いわゆる親バカという言葉があるように多少のわが子びいきを差し引いて見ていますよね。

僕もめちゃくちゃわかります。

なぜなら自分の子供はお世辞にも上手いとはいえるレベルではありませんでした。

人数が少ないうちはスタメンでしたが、徐々に人が増えてきて急に外されてしまう場合が

少年野球では多々あります。

特によそのチームを辞めて移ってきた子供が急にスタメンになったりする場合もあります。

これは少年野球のトラブルが起きる出来事のトップ5に入るぐらいです。

監督も人です。完璧な人なんていません

そして、スタメンを外された子供の親御さんはこう思います。

「うちの子だけ、ちゃんと見てくれていない」

「ほかの子を依怙贔屓している」

「アピールする土俵にも上げてもらえない」

「急にハシゴを外された。」

 

父兄の方ならこういった感情が出てくるのは当たり前です。

子供は皆、可愛いですが親なら自分の子供が一番可愛いのは当然のことです。

監督やコーチも多少の依怙贔屓をしています。

OBコーチたちも人間だから仕方ありません。

そういった父兄の方が悔しい気持ちが出てくるというのは正しい事なんです。

なぜならそれだけ子供に対して真剣になっているという事です。

今の気持ちを持っている事を恥じないでください。

ただそれでチームに対して憎しみを持ったり、辞めようという気持ちを簡単に持たないでください。

一番大事なのは子供の気持ちです。

子供が楽しんで野球をやることです。

少年野球で野球は終わりではありません。始まったばかりです。

なんならまだ始まってもいません。

子供ファーストで考えてあげてください。

不満や愚痴を夫婦間だけで言うのは全然問題ありません。

子供や他人の前で簡単に言わないようにだけしてください。

ではそういった問題を前にしてどうやっていけばいいのか・・

チームに残るか・・チームを辞めるか・・

チームを辞めて出場機会を得るという選択肢も間違っていません。

むしろそうやって、よそのチームに入って伸びた子供もたくさんいます。

外野しかでていなかった子供がピッチャーをしたり、内野を守れるようになった。

全く試合に出ていなかったけど試合に出られるようになった。

それも選択肢の一つです。

子供とたくさん相談して決めてください。

また、チームに残って耐えるのももう一つの選択です。

「チャンスが少なかったり、試合に出られないという理由でチームを移りたくない。」

「またユニフォームをそろえないといけなかったり、経済的な事情もある。」

そういった親御さんもいらっしゃいますよね。

各家庭にはそれぞれの理由や考え方があります。

では残る選択肢をした家庭はどうしたらいいのか。

結論

 

残る選択肢をした家庭のやるべきことは一つです。

気持ち新たに、自主練習という努力を積み重ねて上手くなるしかありません。

自分の子供より上手い子供の3倍努力しましょう。

少し厳しい言い方になりますが、下手な子は上手い子よりも練習しないと絶対に追いつけません。

正しい努力をすれば、練習は嘘をつきません。

間違った努力は裏切りますが、正しい努力は裏切りません。

ただし、結果が出るのは三カ月後のつもりで練習しましょう。

三カ月スパンで子供は成長します。

筋トレと同じで三カ月継続して結果は現れます。

子供と一緒に自主練習をできるだけ付き合ってあげて悔しいことも楽しいことも

共有しましょう。

結果が出たときは人一倍嬉しいはずです。

僕も気持ちがわかる側なので心から応援します。

親御さんも子供の一番の協力者であり、理解者であってください。

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