全ての父兄コーチを応援します。

少年野球の父兄コーチは私情を挟まないように子離れしたほうがいいのか

 
この記事を書いている人 - WRITER -
kenjin
少年野球のコーチをしております。よろしくお願いいたします。

こんにちわ。

けんじんです。

今日は『少年野球の父兄コーチは私情を挟まないように子離れした方がいいのか』について記事に

したいと思います。

実はこれは僕の実体験ですし、世の中の父兄コーチのほとんどが経験者だと思います。

もちろんOBコーチも以前は自分の子供も教えていた父兄コーチを通っていると思いますので、

全ての指導者に当てはまる例だと考えています。

なので僕が今現在進行形で悩んでいる実例を踏まえて、僕なりの考えを記事にしますので、

同じように考えている保護者やコーチのヒントにしていただければ幸いです。

父兄コーチと保護者の違いは・・

人, 男, 大人, 手, 子, 幼児, 父, 父権, 親であること, 子育て, 親, 育っ

父兄コーチと保護者の共通点は自分の子供がチームに所属している事ですね。

では父兄コーチと保護者の違いはなんでしょう?

それは様々な観点がありますが、まずは父兄コーチとはいえども、指導者としてグラウンドに入り、

自分の子供以外も教えることが一つだと思います。

保護者は土日にグラウンドに子供を見に来るのは強制ではありませんし、家庭の都合で見にこれない親御さんも

多いと思います。

しかし、父兄コーチになれば基本的には土日にユニフォームを着て参加するのが当たり前です。

もちろんOBコーチも父兄コーチもボランティアでお金など頂いておりません。

  • 子供が好き
  • 野球が好き
  • 少年野球というコミュニティが好き
  • チームが好き
  • (お酒が好き)

こういったことがないと指導者として参加するのはなかなか難しいと思います。

もちろん『好き』なだけでではできるものではありません。

父兄コーチになると下記のような役割もあります。

 

  • 審判講習会
  • スコアラーや試合結果のアップ
  • 個人成績の集計
  • 試合会場設営
  • 配車係
  • コーチ会議

 

仕事に行く日とほぼ同じ時間に起きたり、もしくは仕事に行く日より早く起きる人の方が多いかも

しれません。

もちろん、子供をグラウンドに連れていって練習を見学されているお母様方も大変です。

なにより指導者は全ての子供の事を考えて行動したり、平日の間も練習メニューや、

試合後の発言の反省をします。

保護者としてだけだと基本的に自分の子供のことが一番で、ビデオを撮るのも息子の打席や

守備機会だけで構いません。

指導者になると、そうはいかなくなる部分もあります。

少年野球の父兄コーチになったとて、完全に子離れできるのか

子, 女の子, 若いです, 白人, 小児期, 娘, コンピュータ, 学習, 親, 母

では、保護者から父兄コーチになるというのは指導者になる人は誰もが通る道です。

誰しもが最初は子供からのスタートで、親は保護者として見守ります。

そして、チームの監督や関係者から父兄コーチに誘われて、入るパターンが多いです。

子供がチームに入って親御さんも同時に父兄コーチになるパターンはほとんどありません。

では、父兄コーチになったからといって、自分の子供を見てはいけないのでしょうか。

他の子供のノックやトスをあげて、息子から離れたほうがいいのでしょうか。

平日の仕事が忙しくて子供と過ごす時間がないし、土日ぐらいは・・

愛情, ビーチ, 親, 子, 家族, 女の子, 子ども, 愛, アウトドア, 人, 所蔵の手, サポート

父兄コーチはもちろん平日はバリバリ働いております。

帰るころには日が暮れて、息子とキャッチボールをする時間がなかったり、仕事に疲れていて

素振りを見てあげる時間がなかったりします。

また、子供は子供で学校の宿題や習い事があったり、ご飯を食べたりで平日の夜も忙しいですよね。

そんな中、土日の父兄コーチで自分の息子以外の子供とキャッチボールの相手を任されることもあります。

横目で息子がキャッチボールしているのを見ながら、気が気じゃなかったりしますよね。

父兄コーチのあるあるは自分の息子の不甲斐なさ等で同じグラウンドにいたら、

必要以上に怒ってしまったり、イライラしてしまうというのがあると思います。

ただ、あんまり息子ばかりアドバイスしたり、怒鳴っていたら周りから引かれてしまいますし、

信用されません。

息子贔屓だと思われる可能性だってあります。

でもそれは仕方がないことだと思います。

父兄コーチが息子に私情を挟まないのは不可能

子, 父, 娘, 親, ピギーバック, 一緒に, 一体感, 小児期, 幸福, ケア, お出かけ, 農村

開き直っている訳でもなく、

誤解を恐れずに言いますが、

僕の観点からいうと、父兄コーチが完全に息子やチームに対して

市場を挟まずに参加するのは不可能だと思います。

一年生の父兄コーチは一年生の学年が大事。

二年生の父兄コーチが二年生の学年が大事。

そうなってしまうのはある意味仕方ないことだと思います。

そのバランスをとるのが、OBコーチであり、監督なのだと最近考えました。

これまでの僕は自分の息子から逃げていました。

父兄コーチになりたてで二年目くらいの時に

「僕はできるだけ子離れして息子から一歩引いて、他の子供達を見ます。」

と宣言していました。

周りのOBコーチたちはその発言を聞いて「立派だ。」とか「二年目でそれが言えるのはすごい。」

と言ってくれましたが、僕は最近感じました。

父兄コーチはどこまでいっても、父兄コーチなんだと。

やはり、離れていても自分の息子を目で追ってしまいます。

自分の息子が気になってしまいます。

自分の息子にはキツく怒ってしまいます。

僕はただ自分が息子に対して責任を逃れるために息子に対して指導するのを逃げていたのかもしれません。

父親として最低ですね。

まずは野球の楽しさを子供に教えてあげるのが親の役目でもあります。

それなのに息子は野球を楽しめてなかったと思いますし、今も心の底からは好きになっていないかもしれません。

元々、野球がやりたいと言ったわけでもなく、僕がやらせたかったからチームに入れたのに、

親の僕が野球を楽しませることをさせる事ができていませんでした。

少年野球においては、すべての子供に対してフラットな目線で・・

自分の息子であっても、他人の息子であっても、すべての子供に対してフラットな目線で指導を

してあげることが大事だと感じています。

息子だからあえて厳しくするのでもなく、同じように接してあげることが大事なのかなと。

もちろん、これが正解なのかはわかりません。

少年野球には10人いれば10通りの考え方や野球観があります。

お母様目線、指導者目線、保護者目線は全て考え方が違います。

ただ先輩の指導者さんには

「自分の息子は他のコーチに任せたらいいから」

と教えてもらいました。それは正解だと思います。

他のコーチに任せつつ、息子が明らかに違うことをしていたり、怠けていたら指導者として注意は

するべきだと思います。

また野球のアドバイスもしていいと思います。

親が楽しむことが子供も楽しむ第一歩だと他の父兄コーチから学びました。

父兄コーチの方で、本当に野球が大好きで毎週末毎に野球道具が増えている方がいます。

彼は野球が大好きで、子供も野球が大好きです。

野球って楽しいものだし、少年野球はそこが核の部分だと思います。

最後に・・

 

少年野球においては熱心な親ほどグラウンドで怒ったり、人ともめてしまいがちになることがあります。

しかし、それは真面目で野球が好きすぎる事からの事故みたいなものかもしれません。

お互いの正義がぶつかり合ったら、大事故になるのもあると思います。

ですが、親がいくら頑張っても少年野球の主役は子供です。

子供には勝てません。

なので親はできるだけサポート役に周る事がうまく循環する秘訣かもしれません。

チームや息子に対して私情が入ってしまうのも仕方がないし、監督やOBこーちもそれを

経験されているので理解してくれています。

変に肩に力を入れずに、息子と一緒に野球を楽しみ、チームを大好きになりましょう。

僕は少年野球も息子のチームも大好きです。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
kenjin
少年野球のコーチをしております。よろしくお願いいたします。
Flickr の写真 Googleアドセンス

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 元高校球児ニーパパの少年野球ブログ , 2019 All Rights Reserved.