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バントが苦手な人でも得意になる3つの方法

2019/01/24
 
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kenjin
少年野球のコーチをしております。よろしくお願いいたします。

この記事では、バントが簡単にできるようになる「バントが得意になるキーワード」をご紹介します。

送りバントやスクイズは絶対に決めないといけないというプレッシャーはかかるし、慣れていないと

試合で失敗してしまい、苦手意識がついてます。

その悩みを簡単に解決するのが今回紹介する「バントが得意になるキーワード」です。

このキーワードを知っているだけで簡単にバントが成功し、バントが得意になります。

僕は現役時代、試合でバントを失敗したことがないし、一番セーフティバントや送りバントを決めていました。

それはなぜかというと、

  1. バントを決めるための方法論を知っていたから。
  2. 試合で成功しないのがおかしいぐらい練習していたから。

上記の「方法論を知る」という事と「それを実践し、自信をつける」の二つです。

ではその方法論を今から紹介していきます。

1.「ボール・バット・顔」

「硬球とグラウンドのライン」

一つ目のキーワードは「ボール・バット・顔」です。

これだけ聞くとピンとこない方もいると思いますが、バントができている人はこれができていて、

失敗する人はこれができていない場合がほとんどです。

解説すると、ピッチャーが投げたボールをバットの後ろから見るように当て、ボールと顔でバットを

サンドウィッチのように挟むイメージです。

高い球でも低い球でも必ず膝をつかって合わして、「ボール・バット・顔」を守ってください。

よくあるのが低い球をバットだけで当てにいき、ファールになってしまう例です。

これも体全体でしゃがみ、バットの後ろからボールを見れば成功します。

2.「イチ、二、サン」

二つ目はタイミングの取り方です。

多くの人はバントは止まっている動きと勘違いして、止まったままボールをあてに行き、

ガチガチになり、失敗してしまいます。

しかし、バントの動きも「静」ではなく、「動」なんです。

ではタイミングの取り方を解説します。

右バッターの場合は右足始動で、ピッチャーが動いたタイミングで右足を軽くあげて足踏みで、「イチ」

次にピッチャーがボールを話す前ぐらいで「二」(この時に左足で足踏みをします)

そしてボールが来る前ぐらいからバットに当たるときにかけてで「サン」

※このときの「サン」のタイミングは個人差があるので、微調整で好きなタイミングで「サン」を使ってください。

要は「サン」で完全に準備ができている状態にしておきます。

固まっていてはバントはできないし、早いボールに対応できない!

イメージできましたか?

三拍子の「一、二、三」でも「バ・ン・ト」や「バーンートー」等のリズムで慣れないうちは声を出して、

その声に合わせて足踏むして練習してください。

現役時代は試合でも声をだしてバントしている選手もいました。

声を出すことによって緊張感もほぐれるし、しっかりと「やるだけ状態」になれるので

成功確率はあがります。

大事なのは固まらずにボールを待つことです。

「サン」で気持ち沈む気持ちは持ちつつも、目線はあまり変えないのがコツです。

3.バットの向きは最初から決めて合わせておく

最後は基本中の基本ですが、バントはピッチャー前ではなく、一塁線か三塁線のどちらかに

転がさないといけませんよね。

パワプロをしたことあるかたはわかると思いますが、ピッチャーが投げる前にバットの角度を合わせておき、

ボールとバットが当たる角度を想定して、そこにバットを置いておきます。

これは練習で角度をつかんでいくしかないのですが、練習のうちはファールになる角度やギリギリの角度を

つかんでおきましょう。

試合であまりギリギリを狙うことはリスクが増えるのでおススメしませんが、ピッチャー前に転がるよりかは

マシだと思います。

あとはバントをする前にサードとファーストの立ち位置を必ず確認して、どちらに転がせば成功確率が上がるか

判断してください。

基本的にはランナー一塁の場合、サード側がいいと思います。

まとめ

草野球場のスコアボード

3つのコツは次の通りです。

  1. 「ボール・バット・顔」(構え方)
  2. 「イチ、二、サン」(タイミングの取り方)
  3. 「バットの向き」(準備)

この三つを意識して練習すればあなたもバントが得意になることができます。

単純な事なので慣れてくれば、ほぼ無意識でできるようになれます。

またベンチから応援するときにもできていない子がいれば「ボール・バット・顔だぞ!」

とか声をかけて応援してあげてください。

あなたも明日からバントの技術を磨き上げてください。

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